エンジンは運転可能状態で保存されている。
カウルの下に漏れた油を受けるオイルパンが置いてある。
風防前のパネルに飛燕の面影が感じられる。
カウルの上に盛り上がった吸気ダクトが鼻先に見える。
排気口は金具で束ねてある。
風防とキャノピーは無理やりつけた感じする。
主翼機銃孔は前縁の上側にあいている。
胴体側のタイヤカバー
左側フラップ、錆が落とされている。
シンプルな構造
半分埋め込み状態のオイルクーラー
下面はリベットの欠落多し。
左脚
カバー上部が下部のガイドレールに嵌めてある。
その部分の切り欠きが前照灯左外板の凸状の出っ張りと一致する。
右脚
増槽のパイロン
カウル下部から覗いたエンジン
カウル上部から覗いたエンジン
機体全体、展示機が重なってこの角度しか撮影できず。
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